コンタクトレンズが角膜を削る? カテゴリ: コンタクトレンズの恐怖 帰宅した後、 角膜が薄いとはいったい何ぞや? といろいろ調べてみた。 いろいろ調べているうちにこんな記述をみつけた。 個人差はありますが、ハードコンタクトレンズを長期にわたって使用すると 角膜が薄くなることがわかっています。 平均すると10年間の使用で約50ミクロン薄くなります。 角膜が薄い場合は屈折矯正手術ができない場合があります。 OH!NO! そんなこと知らなかったぜ!!!!! なんで? なんでだよ~ (`´) コンタクトレンズという文明の利器をこれまでとってもありがたく使用してきた者にとって、しかもとっても大切にコンタクトレンズを扱ってきた者に大して、死刑宣告ともいえることではないですか! これまでのコンタクト歴は、ハードコンタクトが12年、その後は充血に悩まされソフトコンタクトに変更・・・ ハードコンタクトの使用歴がそのまま角膜を削ってしまったとなれば、自分のもともとの角膜の厚みは 475+50=525μmで日本人の平均ではないですか! これならしっかりレーシック受けられたんじゃ? 後悔先に立たずとはこのことですね。現在ハードコンタクトレンズを使用中の方注意が必要ですよ。 しかし、そのままハードレンズを使い続けていたら、現在コンタクト歴が25年を迎えようとしていますので、10年で50μmということはその2.5倍で125μmも削られていることになるのか? この先もハードコンタクトを使い続けると、死ぬまでに300μmくらいは削らて、ほぼ無いに等しいものになってしまうのか? なんだか怖くなってきました。 他にも コンタクトレンズをつけられる期間は25年が限界 という記事を見つけたので読んでみた(もうじき私25年なんです・・・(T_T)人ごとじゃない) 以下錦糸眼科HPからの引用です。 コンタクトレンズを長期間使用すると、角膜が薄くなるという弊害がありますが、それ以外に、角膜内皮細胞が死滅するというリスクもあるのです。 コンタクトレンズは、どんなに酸素透過率が高いものでも、角膜内皮細胞が酸素不足を引き起こし、機能が低下し、やがて減少してしまいます。 これにより、角膜内皮細胞の「角膜の含水量を一定に保つ」「ナトリウム、カリウムなどの栄養分を角膜に供給する」という機能が果たされなくなります。 や...